2019年05月25日

PAC第115回定期演奏会


第115回PACオケの定期演奏会、聴いてきました。

〜ミュージック・オブ・ジ・アメリカズ〜

指揮 井上道義
トランペット パーチョ・フローレス

マルケス:ダンソン第2番
マルケス:トランペット協奏曲 *共同委嘱作品(日本初演)

コープランド:バレエ組曲「ロデオ」より
コープランド:バレエ音楽「ビリー・ザ・キッド」組曲


前半のマルケスは、メキシコ人の現代音楽家(ご存命w)。ばりばりに、ご機嫌なラテン系。
指揮の井上道義さんは、当然、のりのりで、踊ってるし。


・・最初にでてくるテーマ、とても有名な気がする。



2曲目のトランペット協奏曲は、4カ国のオケが共同で委嘱した新作。
ソリストのパーチョ・フローレスさんが吹くことを想定して作曲されたもの。
その、トランペットの超絶技巧、鳥肌が立ちそうなくらいに素晴らしかった。

トランペットって、音程をあてるのも難しい楽器なのに、すごい細かく音程が飛び跳ねるメロディ。
種類の違う楽器を4本、持って出てきて(1本は井上さんが持ってきた)、随時、持ち替えながらの演奏。
低音の管、高音の管のそれぞれの魅力も満喫でした。


後半のコープランドさんは、アメリカ合衆国の作曲家。
色々な楽器が登場して、ビリーザキッド組曲では、銃撃戦のシーンを表現するような音楽があったり、
わざと音を外すようなところもあって。面白いわー。

(前半が楽しすぎたので、気分はちょっとトーンダウンしちゃったけど)

全編通してわくわく楽しい演奏会でした。

アンコールは「Plink, Plank, Plunk!」 やはりアメリカ合衆国の作曲家、アンダーソンの作品。
弦楽器だけで、弓をおいて、全編、指で弾くカワイイ曲。
最後のほう、コントラバスと、チェロが、楽器を回すというお遊びがあり、
さらに、井上さんたら、ビオラチームに向かって、「回せ!」と煽ってた。(ムチャや!)

こういうのはやっぱり井上さんでないとできませんよねー。

ほんまに楽しかったよー。

 ↑
このオケと指揮者も楽しいなぁ。
posted by のりこ☆ at 01:13| Comment(0) | クラシック音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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